泣きっ面に蜂

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

知っている人は知っている薬事法改正の話。現在インターネットなどの通販で薬が買えますが、薬事法を見直して通販で薬を買うことを禁止してしまおうという話です。

この話を初めて聞いた時になんか変な違和感を感じました。なんで今まで通販で薬を買える事を放っておいたんだ・・・と。

今では、少し緩和されて条件が変わりましたが、みんなが便利になる法律を作ることが国の役目なのではと思ってしまう今日この頃です。
  

不在者投票や、投票日の時間が延長されるなど、私たちが投票しやすいようになっている制度の変更ですが、まだまだ投票所に行くというスタイルは変わっていません。

インターネットが普及している今、それを利用するという声が出ているのは確かですが、実現は困難なようです。

なりすましが無く本人なのか、不正な投票がないということをどのように証明するのかなど、クリアしなければならない点がたくさんありますよね。
でも実現したら、投票率の向上に役立つと思いませんか？  

私は全く知らなかったのですが、2007年12月に遺失物法というのが改正されて、これまで各警察署単位で管理していた落とし物情報をデータベース化したそうです。
それはホームページで公開されているとか。

それに伴って店舗などに届け出を徹底するよう周知したため、2008年の落とし物受理件数は前年比64％増の約1208万件に大幅増加したそうです。

お店などの落とし物もきちんと管理することによって増えたのはわかりますが。1年で1208万点も落とし物があるという事実にビックリですね！  

お店によってなのかもしれませんが、自宅の近くのコンビニでは賞味期限の近づいたお弁当やお菓子などを値引きして販売しています。
これには賛否両論あるようですね。

賛成意見は、捨てるのはもったいない、少しでも安く買いたいというもの。それによって売り上げが少しでもプラスになればいい、というお店側の意見もあるようですね。

反対意見は、値引き販売をいつもしているとそう言った商品ばかりが売れてしまって、正規の値段で売っているものが売れなくなり、結局売り上げが落ちるというもの。

確かにどちらの意見も正しいように聞こえますが・・・皆さんはどう思いますか？